子供たちが 好き嫌いなく『食べたい』と思う野菜を作り続けます
野菜好きの子供たちを増やしたい
最新の収穫・栽培情報
ちぢみホウレン草
この時期に収穫するちぢみホウレン草は、無農薬栽培です。
友重農園では、化学農薬の使用を減らす努力を続けています。 『０』か『１００』かという偏った考え方ではなく、知恵と工夫を駆使して、バランスのとれた栽培方法に努めて、美味しく安全な野菜を提供していきたいと考えています。
友重農園の仲間たち
ブロッコリーが大好きな、１番年上のやさしいお姉ちゃん。
友重農園の仲間を、いつも『ほっこり』させてくれる、ほのぼの系のやさしい女の子ですよ。
すばるちゃん
カリフラワーが大好きな、元気一杯のムードメカーな女の子。
いつも、『楽しく野菜を作ろう』と言って、笑顔で農作業をしています。みせいちゃんの周りは、笑顔があふれています。
みせいちゃん
タケノコきゃべつが大好きな、１番年下の女の子。恥ずかしがり屋でおとなしく、控えめだけど、仲間から野菜作りについて、一生懸命勉強して努力しているよ。すばるお姉ちゃんと一緒にいることが多いかな。
みさきちゃん
人参が大好きな、とても真面目でしっかり者の女の子。いつも、コツコツと行動して農作業をしています。仲間からの信頼も厚く、頼りにされています。
オランジェちゃん
友重農園について
代表 友重雅晶
当農園は、２０２０年２月から野菜栽培を始め、広島県東広島市で、ブロッコリーを中心に栽培しています。日々、子供たちが『食べたい』と思う、美味しく安全な野菜を、どれだけ手頃な価格で提供できるかチャレンジしています。
世の中には、美味しく安全な野菜は沢山あります。しかし、いくら美味しく安全な野菜でも、高価であれば、毎日食べることは多くの家庭では出来ません。特別な日に食べる野菜ではなく、毎日食べる野菜として購入できる価格帯で、美味しく安全な野菜を提供できるよう、日々努力しています。
今、野菜の嫌いな子供達が沢山います。何故なのでしょうか。答えは一つではないかも知れませんが、野菜を作る生産者が、誰を見て野菜を作っているかということも関係しているのではないでしょうか。友重農園では、子供達がどうしたら野菜好きになるのかを考えて野菜を作っています。厳選した品種選びから始まり、土作りに力をそそぎ、化学肥料・農薬の使用を減らした栽培方法により、野菜好きな子供達を増やしていく努力を続けています。子供達が野菜を好きになれば、その子供達が大人になった時、沢山の野菜を購入して食べてくれ、野菜の消費量も増えるはずです。
さらに、国際社会の共通目標である『ＳＤＧｓ：持続可能な開発目標』には、持続可能な農業について目標が定められていますが、『農家になりたい』という子供たちが増える努力も重ねていきます。２０２１年７月には、東広島市の『ＳＤＧｓ未来都市東広島パートナー制度』にも登録させていただくことが出来ましたので、今後も持続可能な農業について取り組んで行きます。